DIVING & BEACH RESORT
写真&LOG
DEC. 28, 2002 - JAN.06 , 2002
POHNPEI & GUAM
海況 冬のポナペは北風が強くて相当荒れると聞いていたが、想像していたほどではなく、他のショップではパキン環礁へも足を伸ばしていた。
Poyon さん family が利用したダイブセンターは残念ながら、納得できないような理由(ただの言い訳?)をつけて他の環礁へは行かなかった。

透明度はチャンネルや外洋では30〜40mあり気持ちよいダイビングができた。
海の生物 マンタは普通の色のマンタが1枚づつしか出ず、がっかりした。ガイドの話では少し前まで居座っていた台風の影響で「出」が悪くなっていると言っていた。でも、他のダイブセンターではブラック・マンタを含む群れを見ている。ほとんど流れの無い時間に潜らせているガイドの腕に疑問ももった。

パルキルなどチャンネルのポイントではグレーリーフシャーク、ギンガメアジ、バラクーダ、カマス、イソマグロなどの群れが次々に見られる迫力あるポイント。ウォールダイブのパーランでは1ダイブでヘルフリッチ、アケボノハゼ、ハタタテハゼの色違いの同じ(?)ハゼが楽しめる。
その他 1、コロニアの街では放し飼いの犬がいっぱいで出歩くのが恐ろしいくらいだった。どこのうちも食用に飼っているらしい

2、SOUTH PARK HOTEL レストランはなにをオーダーしても怪獣用と思われる程の大盛りが出てくる。エビフライ定食では6匹、天ぷら定食もエビ3匹、イカ2切れ、ナス、かきあげ・・・で食べきれない。刺身定食は巨大な切り身が大皿いっぱいに並ぶ。

3、SOUTH PARK HOTEL にはネコがいっぱいいた。THE VILLAGEの方には良く馴れたかわいいネコがいた。

4、マンナドール遺跡へ帰りの当日行くことができた。期待していったのだけど、大雨になってしまい集中して見て来ることができなかった。ガイド(ダイビングと同じ)もメインの構造物を見せるだけだったのでその周辺の構造物など自由に見る時間もとって欲しい。

5、ダイビングに於いて安全を理由にして客のリクエストを断ることは実に好都合である。客は了承せざるを得ない。でも余りにミエミエである場合、正直に本当の理由を言ってもらうより腹が立つ。例えば、キャンセルがでて大きいボートをだすと赤字になるとか、昼までに帰らなければならないゲストがいるとかでも良い。本当の理由なら。

こういう「安全」をミエミエの言い訳にするような店ほど1本目、2本目、3本目とより深くなる最悪のガイドをするのかも知れない。

No.1 アケボノハゼ
No.2 ヘルフリッチ
No.3 マンタ
No.4 グレイリーフシャーク
No.5 水中展望塔(guam)
LOG POYON A さん
POYON B さん
581本〜596本
328本〜343本
DIVING 利用したダイビング・センター PHOENIX (POHNPEI)
PAPALAGI (GUAM)
担当ダイブマスター  Ms.NOZAKI & Mr.SUWA / POHNPEI
ユミコ &クリス / GUAM
利用した旅行代理店 トラベル国際 ( 03-3254-8311 )
お世話になった方々 小島和久・小島千代子さん
COLOさん(GUAMにて)