DIVING & BEACH RESORT
写真&LOG
NOV. 19, 2004 - NOV. 24, 2004
PALAU
海況 台風がフィリピンの東に停滞していて風、うねりを心配していた。初日はうねりが残っていたが二日目以降は安定し、外洋へもまったく問題なく出られた。小潮でベタ凪に近い状態のためかパラオとしては間の抜けたような“おとなしい”海になった。
DIVING 最終日のブルーコーナーは程よい流れと30m位の透明度でブラックフィンバラクーダ以外の定番の魚は出てくれて楽しかった。
期待していたウーロンのドロップとチャンネルは流れのない中、透明度も悪く残念賞、ジャーマンもマンタなし。
RESORT
その他 1 ミルキーウェイで遊んでいる時、同じボートのダイバーの落としたフィンを探す為、ガイドのMIYA さんとスクーバで潜った。透明度は0.1m位しかなく、顔が海底にぶつかった時初めて海底とわかる程度で何も見えないのに等しい。MIYAさんにもぶつかって初めて存在が分かるという不気味なダイブ経験になった。他のボートも来て何をやっているのか不思議そうに見ていたとのこと。
その他 2 一緒に潜った“伊藤家の旦那”が最終日にとうとうダウンした。ダイブ中からあまり調子が良くなかったらしいが夕食前に腹痛で病院行き。
点滴で何とか回復し、早朝便でGUAMへ向かったが飛行機内で再発、
トランジットは諦め。
GUAMの空港では床に寝かされ救急隊の到着を待ち、ストレッチャーで運びだされ、救急車でGUAM MEMORIAL HOSPITALへ搬送となった。
とりあえず点滴を数時間続けて回復し病院を出た。が、やはりダメでGUAMのホテルで1泊することになり、ここでサヨナラになった。
病名は?
No.1 ブルー・ホール
No.2 ナポレオン
No.3 ギンガハゼ
No.4 ブルー・コーナー
No.5 イソバナ
LOG POYON A さん
POYON B さん
813本〜825本
今回はお休みです
DIVING 利用したダイビング・センター PACIFIC DIVERS OASIS
担当ダイブマスター  Ms. MIYASHITA
Ms. NORIIKE
利用した旅行代理店 TNS (トラベル・ネット・サービス)
お世話になった方々 伊藤家、エビハラさん