DIVING & BEACH RESORT
写真&LOG
AUG. 10, 2004 - AUG 18, 2004
CHUUK(TRUK), FSM
海況 ベストシーズンのTRUK の予定で出掛けたが、今年次々と日本に上陸している台風の卵(低気圧)のため、嵐と曇りの繰り返しでスッキリ晴れる日がなかった。
その為、海も波が高く、外洋のダイブは1本のみになってしまった。もちろん楽しみにしていたKIMISHIMA環礁へも行けず残念だった。
1本だけ潜れた外洋のスポットは50m位の透明度があり、レック・ダイビング以外のトラックの魅力は大きい。
レック・ダイビングでは透明度は10mと悪かった。レックだけを考えるなら冬に行った方が透明度も30mにもなりもっと楽しめるとのこと。ただし、風が出る為今回と同じように外洋へ出る事は考えない方が良いらしい。
DIVING レックとインリーフのダイビングになってしまった。
レックは船も飛行機も形を残した上にソフトコーラルなどがいっぱい付いて、魚も多く楽しい。映画のタイタニックの回想シーンで使われたFUJIKAWA-MARUなどの船内には積まれたまま沈んだゼロ戦、自動車、魚雷などなど、歴史的な価値を感じる。

インリーフではハードコーラルはよく発達しているが、海が荒れている為の砂の巻き上げで白濁が強く、20m以下の透明度のしかなく、あまりキレイとは感じられなかった。

今回のダイビングではマスクが壊れて水没、マウスピースが破れてボコボコ、ライトも水没と物がよく壊れた。
RESORT 1泊だけだったがJEEP島に宿泊できた。当日のゲストは我々とスタッフ2名の4人だけだった。使用できる真水は1人バケツ1杯の真水(雨水)だけ。トイレは決して清潔とは言えない。電気も夜はなし。でも、もし晴れていたら最高のロケーションに満足できるはず、だったが、嵐で最悪になってしまった。
その他 宿泊したBLUE LAGOON RESORTにはネコがいっぱい住み着いている。ご飯の残りを持って帰って部屋のバルコニーで与えていたら、部屋の中へも入ってくるようになり、布団を敷いてやったら喜んでぐっすり寝ていた。
No.1 FUJIKAWA-MARU
No.2 BLUE LAGOON RESORT
No.3 ベティ・ボンバー(MITSUBISHI 製爆撃機)
No.4 マシンガン
No.5 .ウミトサカ & POYON B さん
No.6 モンガラカワハギ
No.7 自動車
No.8 ゼロ戦
No.9 自動車
No.10 SANKISAN-MARU
LOG POYON A さん
POYON B さん
787本〜801本
489本〜503本
DIVING 利用したダイビング・センター BLUE LAGOON DIVE SHOP
担当ダイブマスター  粕谷さん リオさん
利用した旅行代理店 TNS (トラベル・ネット・サービス)
お世話になった方々