DIVING & BEACH RESORT | ||
写真&LOG |
DEC. 29, 2004 - JAN. 05, 2005 | ||
BORACAY, PHL |
海況 | 冬のフィリピンは始めて行ったが水温が24〜25度と低く半袖3mmのスーツでは寒かった。透明度は15m位でまずまず。 5日間潜ったがだんだん風が強くなってきた最後の方はかなり波立った海になった。 |
DIVING | 5日間で14本潜った。ハードサンゴは一部のポイントを除いて少ない。ソフトコーラルはポイントによってはキレイなところもある。 殆どのポイントが砂地でマクロ探しに向いている。特にウミウシは種類も多くマニアには楽しいと思う。クマノミはトウアカを含んで6種類見られた。ヨーロピアンが多いリゾートでマクロとは良くわからない面もある。 ただ、だんだん波が高くなってきて人気の大物ポイントへは行けなかったのが残念。 また、砂地の一定の深さを潜るようなダイビングが多いため深さに対する注意が必要な海だ。 |
RESORT | ボラカイへ着いた早々トラブルになった。アリス イン ワンダーランドという日本人経営のリゾートなのだが空港への迎えが来ていなかった。午後からダイビングを予定だったので時間が無く困った。このリゾートの言い分はマニラのエージェントの指定の飛行機で迎えに行ったといい、マニラのエージェントはリゾートへは変更が連絡済みと言っていて埒か明かない。オーナーを呼んだがとうとう最後まで現れなかった。とても日本人オーナーとは思えない。絶対利用したくないリゾートのひとつだ。 |
その他 1 | ダイビング・センターは ISLAND STAFF。オーナーの YURIN と2名の女性スタッフ(下記)にガイドしてもらった。一生懸命やっているが、2名の女性ガイドはどちらかというとガイドでは無く、インストラクターという感じ。ダイバーのレベルにあわせたガイドを勉強してほしい。インストラクションをお願いしてないダイバーも多いと思う。インストラクターをやって行くのならこのままでも良いかも知れない。しかし、ガイドのプロになるのには他の海や他の店のガイディングなども経験した方がいいと思う。これからに期待しよう。 |
その他 2 | ダイビングだけの目的で行くと少々不満は残る。午前ダイビング、午後は他のマリンスポーツやスパ、昼寝というダイバーには最適なリゾート。 数キロあるビーチ沿いはレストラン、お土産屋さんで埋めつくされている。シーフードのBBQや日本食、ピザ、ファーストフードと何でも食べられる。 |
No.1 | ?ウミウシ |
No.2 | ?ウミウシ |
No.3 | ?ウミウシ |
No.4 | ツバメウオ |
No.5 | ハマクマノミ |
No.6 | ハダカハオコゼ |
No.7 | ニシキフウライウオ |
No.8 | アカメハゼ |
No.9 | トウアカクマノミ |
No.10 | カクレクマノミ |
LOG | POYON A さん POYON B さん |
826本〜839本 515本〜528本 |
DIVING | 利用したダイビング・センター | ISLAND STAFF |
担当ダイブマスター | Ms. 坂中 優子(YURIN) Ms. 高田 奈央子(なおちゃん) Ms. 小田倉 理子(みっち) |
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利用した旅行代理店 | TNS (トラベル・ネット・サービス) | |
お世話になった方々 |