DIVING & BEACH RESORT
写真&LOG
DEC. 27, 2002 - JAN.06 , 2003
ARUBA, CARIBBEAN SEA
海況 年中吹いているという北東の貿易風のため、ダイブ・ポイントのある島の西側、南側でも海岸から少し離れるだけで2〜3mの波が立っていた。
透明度は悪く、10m前後しかない。ただ、最終日に行った南側のポイントは20m位見えていた。
DIVING ダイビングスタイルは大きめのボートに20〜30人のゲストを乗せ、2〜3人のガイドでグループ分けして潜る。
ほとんどのゲストがアメリカ人(まれにローカル、もしくは南米人らしきダイバーもいたが)で、どのポイントもアメリカン・ダイバーの定番のレック&ウツボ・ウォッチングばかり。

ダイバーのレベルは最低で、ガイドも大量のウエイトを着けさせて、まずは沈めてしまうという考え方をしているようだ。荷物が遅れて届いたため、初日はレンタル器材になったしまったのだが、3oのウエットスーツに10ポンド(4.5s)のウエートを出され、こんなにいらないといっても聞き入れてもらえず、とりあえず借りておいてボートの中ではずすことになった。
いつも思うのだが、アメリカでのダイビングの位置づけは若者のスポーツではなく、年配者、もしくは家族のレジャーで、日本のようにスキルがどうのこうのと考えるのはプロか、プロを目指すダイバーのみのような気がする。
海の生物 良く知られているカリブ海の固有種はいろいろ見ることができる。
その他  ARUBA は南米ベネズエラの北30キロに位置していて、ボネール、キュラソーの3島でオランダ領ABC諸島と呼ばれる。アメリカの多くの都市から飛行機が飛んでいて、4〜5時間のフライト。日本人にとってのグアムのような位置づけと思う。街の規模はサイパンぐらい。

気候は年中吹いている貿易風と雨がほとんど降らないため、からっとしていて気持ちが良く、暑さは感じない。1歩街から出ると砂漠とサボテンの荒野が広がっている。

夕食をレストランで食べれば最低でも30us$位はかかってしまうほど何かにつけて高い。ダウンタウンに寿司屋があったがえびが1個(!)6us$などと、とても食べられない値段がついている。郊外のベニハナがあったので入ってみた。やはり寿司は高い。どちらの店にも日本人客はいなかったと思うが、賑わっていた。

日本人は1組見かけただけでほとんどきていない様子。レンタカー屋でも日本人は初めてだと言っていた。
その他 2 時間をかけて行く価値は???
No.1 スポッテド ドラム
No.2 フレンチ エンジェル
No.3
No.4 DC-3 ?
No.5
LOG POYON A さん
POYON B さん
648本〜658本
385本〜395本
DIVING 利用したダイビング・センター RED SAIL SPORTS
担当ダイブマスター 
利用した旅行代理店 トラベル国際 ( 03-3254-8311 )
お世話になった方々