DIVING & BEACH RESORT | ||
写真&LOG |
AUG. 12, 2000 - AUG. 17 , 2001 | ||
DUMAGUETE, PHILIPINS |
海況 | スミロン島、アポ島、リロアンを4日間で12本潜った。天気は4日とも午後から曇ったが概ね晴れ。あまり暑くはなかった。 水温28℃。透明度はアジアの海であるが(マイクロネシアのように青くはないが)20〜30mはあり、フィリピンは以前一度だけ潜ったことのあるバレシン島(ルソン島の東)の悪いイメージがあったのだが、完全に見直した。 サンゴはまったく死んでなく、モルディブ、パラオ、シパダンは何なの?と問いたくなるくらい元気な状態だった |
海の生物 | どこを潜ってもクマノミがいっぱい見えて楽しい海。ほとんどのポイントで6種類(クマノミ、カクレクマノミ、ハマクマノミ、セジロクマノミ、ハナビラクマノミ、スパインチークアネモネフィッシュ)が見られる。 アポ島のマムサポイントでギンガメアジの群れが見られるのだが、この群れにアタックするブルーマーリンを POYON B さんが目撃。他のダイバーは見なかったのだが、ボートスタッフが確認した。アポ島でもほとんど見かけることはないらしい。 |
その他 | サンゴがきれいな海なのだが、ダイビングボートはアンカーを入れることもあり、またポイントと地元の漁民の漁場が同じで海底には竹で編んだトラップがいっぱい入っている海で、今後荒れるのが心配だ。 実際、ドゥマゲッティ郊外の市場で売られていたローニンアジはこのアポ島で捕れたものだそうだ。 |
No.1 | ニチリンダテハゼ |
No.2 | スパインチーク アネモネフィッシュ |
No.3 | ダスキー アネモネフィッシュ (アポ島) |
No.4 | ギンガメアジ (アポ島) |
No.5 | カクレクマノミ |
LOG | POYON
A さん POYON B さん |
478本〜489本 236本〜247本 |
DIVING | 利用したダイビング・センター | BLUE CORAL |
担当ダイブマスター | NENE さん | |
利用した旅行代理店 | トラベル国際 ( 03-3254-8311 ) | |
お世話になった方々 | Mr. MAMORU SHIMIZU (DIVER) |