| 海況 |
去年の8月に次いで2回目のドゥマゲティ。前回は透明度が平均 ３０ｍはあり、アポ島ではブルーマーリンは出るし、夏のピーク時というのに毎日人数制限（15人？）のあるサンクチュアリも何の問題もなく潜れたことやベストシーズンとのことで今回も大きな期待を持っていた。 |
| 海の生物 |
１． クマノミはこのエリアでは７種（クマノミ、カクレ、セジロ、ハナビラ、ハマ、スパインチーク、トウアカ）見られる。
２． ペスカドールのパープルビューティの群れは大変美しい。
３． アポ島のクマノミ城。 |
| その他 |
１．フィリピンでも学園都市であり治安がよいDUMAGUETEは自由に市内へ出かけられるので街のレストランでの食事がお勧め。牡蠣のグリルの美味しい店、中華、日本風のカレーライスやピザ、スパゲティの店、屋台で売っている“tempra”（えびの練り製品のディープフライ）など。帰りはトライショーに乗って10ペソ位で帰れる。
２．DUMAGUETEに滞在して他のショップでシキホール島を潜っていた日本ダイバーが事故に遭っている。私たちも最終日のことで詳しくは判らなかったのだが、関西のショップのコースディレクターと生徒（？）が行方不明でフィリピン人のガイドが減圧症で入院。行方不明の２人は翌日の捜索により遺体で見つかった。深場へ行ってのエア切れとのこと。確かではないが90ｍ以上行っていたとの情報もあった。大変悲しいことには違いないが、CDがエア切れで事故死ではあまりにお粗末のような気がしてならない。 |
